初めまして。2018年卒のありさです!6月に卒業したばかりでまだ社会人一年目なのですが、これから少しずつ、学生生活とはまた違った卒業後生活について書いていけたらと思います。私が海外進学を考えていた頃は大学生活について考えるので精一杯、且つ卒業後の生活についての情報はあまりなかったので、私個人の一例ではありますが少しでもお役に立てる話があれば嬉しいです。

Chancellor Green:1年生の春学期にこの建物のステンドグラスの素敵さを伝えたく、ドキュメンタリーフィルムの授業でこの建物をテーマに5分間のビデオを製作しました!
自己紹介
最初の投稿なのでまずは少し自己紹介から。私はアメリカに両親が赴任中に生まれ、3歳の時に日本に行きました。その後幼稚園から高校までを日本の教育機関で過ごし、大学で初めてアメリカで記憶のある(笑)海外生活を過ごしました。大学ではリベラルアーツ式のプリンストンの教育方針を存分に生かし、映画からデザインシンキングから中国語からとにかく様々な授業を取り、最終的には東アジア研究という年間10人以下の専攻の学部生しかいない(しかし素晴らしい教師陣がそろっている)学部で、民俗学の観点から日本の現代の宗教文化を考察することをテーマに卒業論文を書いて卒業しました。卒業後はまた全然違う道で就職し、アメリカで働きながら少しずつ大人の階段を上っているところです。
卒業後の生活について
海外大学に行くと決めたのはいいけれどもその後の生活ってどうなんだろう。先程も言ったように私はそんなに深く卒業後を考えて大学受験する余裕はありませんでした。でもやっぱり海外に行ったらその後ってどうなるんだろう。どんな選択肢があるんだろう。ちゃんとその辺も少なくとも頭の片隅に入れておいた方が良かったのではないかと思います。自分自身のため、支援してくれる家族のため、卒業後の生活が少しでもイメージできるように進路の話や社会人としての生活の話などを時にはゆるりと時には真面目にお話しできればと思います!
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